地域医療の構造

地域医療の構造。

今までの公共事業は、行政から住民に一方的に降りてくるだけであった。

地域医療は、絶対的に不足する医療者(医師・看護師)という人たちと一緒につくる共通の場。

超高齢化が進む中で、地域に求められる行政の形は変わってきている。

地域医療の構造


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/29(土)16:59

地方議員のための政策力アップ講座 「医師の集まる自治体病院とは ―生き残るための病院経営について考える」

8月7日(水)にPHP総研の「地方議員のための政策力アップ講座」で話しをします。

今回は、ワークショップ方式で、宮城県にあるみやぎ県南中核病院の内藤広郎先生と熊坂雅之さんをお招きして、会場の皆さんと自治体病院の生き残りについて考えます。

地方議員でなくても参加可能のようです。

興味のある方は、ぜひご参加ください。

地方議員のための政策力アップ講座
第41回:8月7日(水) 13:30-16:30

ワークショップ
医師の集まる自治体病院とは-生き残るための病院経営について考える

自治体の役割の基本は、地域住民の「命と暮らし」を守ることにあります。その最前線である自治体病院も、医師不足や病院財政の悪化により、相次いで廃止や診療の縮小、経営形態の変更に追い込まれています。

変化の時代に、自治体病院が生き残っていくために何が必要か、医師の集まる病院とはどのような病院か。東日本大震災における病院の危機対応を含めて、ワークショップ型の議論を通じて考えます。

講師 
伊関友伸〔城西大学経営学部教授〕
内藤広郎〔みやぎ県南中核病院院長〕
熊坂雅之〔みやぎ県南中核病院事務部長〕
(会場からの意見や質問も積極的に受け付ける予定です)

会場
PHP研究所 2階ホール(東京都千代田区一番町21 東急一番町ビル2階)
*最寄り駅:東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」5番出口。地上出口より右手すぐ、ホテルモントレの真向いのビル

詳しくは
http://research.php.co.jp/event/2013/07/24.php


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/28(金)18:33

大量のネタ

3年かけて本の執筆をしていて、ブログも休止状態だった。

論文や講演で使ったスライドを蓄積していて、出すネタは大量にある。

少しずつ、公開していこうと思う。

でも早く本を出さねば。


伊関のマネジメント2013/06/28(金)08:19

自治体病院と国保地域差指数

自治体病院の割合と国民健康保険の地域差指数(2007年)の相関関係を取った図。

自治体病院の割合が多いと地域差指数は低い傾向がある。

単に自治体病院は赤字だからつぶして良いわけではない。

当然、経営の改善は必要であるが。


自治体病院と地域差指数


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/28(金)08:07

混合診療と保健制度内の先進医療を混同すべきではない

よく、混合診療と先進医療や選定療養費の拡大を混同して議論する新聞記事などがあるが間違いと考える。

「混合診療」は、保険診療と自由診療を併用して医療をうけること現在は、原則認められない。

組み合わせると全額自腹になる。

実際は、保険診療の拡大として先進医療や選定療養費という形で部分的に認められている。

混合診療は、より質の高い医療を受ける点で良いようにも思われる。

自由に認められると、お金持ちはよい医療を受けられて、お金のない人は医療を受けられない格差を生む可能性がある。

利益の上がる最先端医療ができるのは都市、医師の地域偏在が加速する可能性がある。

厳しい混合診療禁止の ルールだから、国民が保険を受けられる治療方法が限定されて、医療費がある程度抑制される。

当然、医療の進歩に合わせた治療行為の保険適用を行う必要がある。

自由診療を認めると保険診療と自由診療を組み合わせた詐欺的な医療が増える可能性がある。

現状は、次のように保険診療と効果のない詐欺医療は厳然と区別されている。
先進医療

自由診療を認めると保険診療と詐欺医療の区別がつかなくなる。

私は、詐欺医療が保険診療のベールをかぶると表現している。

詐欺医療
 
保険適用はスピード感をもって行うべきであるが、治療効果が認められた治療法のみ保険で対応すべき。


保健・福祉・医療のマネジメント2013/06/27(木)16:55

1日原稿書き

今日は1日原稿を書いていた。

書いていて気づくことがあった。

実り多き1日であった。(^O^)


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/25(火)18:20

2040年の75歳以上高齢者人口

国立人口問題研究所の2040年の75歳以上高齢者人口。

一都三県の2040年の75歳以上高齢者数は602万人で2010年から増加数284万人増加する。

2040年


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/25(火)18:19

G7諸国及び北欧4国における総医療費対GDP比推移

OECDヘルスデータ2012で作成した「G7諸国及び北欧4国における総医療費対GDP比推移」。

フィンランド(9.2)、イタリア(9.3)、日本(9.5)、ノルウエー(9.8)、英国(9.8)、スウェーデン(9.9)

福祉の費用と複合して見なければならないが、日本の総医療費自体は、世界的に見ても安いという水準ではなくなりつつある。

しかし、米国の比率は高いな。

GDP費


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/25(火)04:37

修正医業収支比率

前述の病院の修正医業収支比率の推移。

この病院、豪華な病棟を起債で建て、借金返済で苦しんでいる。

巨額の減価償却費と利息の返済で修正医業収支比率は良くない。

しかし、医師が勤務することと適切なコメディカルスタッフの雇用で収益は急改善している。

やはり医師が集まれば、収益は上がる。

修正医業収支比率


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/25(火)04:19

ガリレオ2

あまりテレビドラマは見ないのであるが、たまたまガリレオ2の最終回を見た。

城西大学がロケ地になっていて、福山雅治が授業をしていた教室で授業をしたことがあるのを思い出した。

大学の良いPRになればとも思う。


伊関のマネジメント2013/06/24(月)22:36

病院の二極化

講演の準備である自治体病院の職員数を図表化した。

この病院は新臨床研修制度が導入された平成16年以降医師数が増加トレンドに入る。

自治体病院であるから医師が集まらないのではなく、集まる病院には集まっている。

職員数

そして、医師が集まるポイントは、医師教育力であると思う。


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/24(月)20:35

保健所の必置規制・保健所長の医師要件

論文の執筆で「保健所の必置規制」「保健所長の医師要件」について調べる。

共に平成8年3月29日の地方分権推進委員会の中間報告で見直しが提案された。

http://www8.cao.go.jp/bunken/bunken-iinkai/index-bu.html

調べてみるといろいろなことに気づく。


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/24(月)20:27

福玉便り『雨もまたよし6月号(通算13号)』

代表理事をしているハンズオン埼玉が編集している『福玉便り 雨もまたよし6月号(通算13号)』です。

埼玉県内の東北・福島から避難してこられている方へのお便りです。

遠くふるさとをはなれて、
福島に帰る方、定住を決めた方、迷っている方、
それぞれ悩みながら、とまどいながら暮らしていらっしゃいます。
それぞれの選択をしている方のお気持ちを共有していけたらと思っています。
ぜひダウンロードしてお読みいただくとともに、
お知り合いの方がいらっしゃったら手渡しいただければ幸いです。

■13号 2013.6.1 発行
紙面から…
■お知らせ
・進学・教育説明会
・福島県司法書士会による無料相談会
・夏のおでかけイベント情報いろいろ
■報告 「同じ境遇の方にはじめて出逢えました」
■『ぼくらのゆくえ』 著者・真奈美さんインタビュー
■東京電力が公表した財物賠償の枠組みについて 概要解説
■ひろば 避難者のみなさんの声
etc.
PDFデータです。クリックするとダウンロードできます。

http://www.hands-on-s.org/fukutama/13(1).pdf

福玉だより13-6


伊関のマネジメント2013/06/22(土)08:47

平成25年6月20日第29回社会保障審議会医療部会資料における全国知事会提出資料

平成25年6月20日の第29回社会保障審議会医療部会資料における全国知事会提出資料


「医療機能の分化・連携は極めて困難な業務であり、都道府県にとって大変重大な業務になることが想定されるにも関わらず、これまで、地域医療ビジョンの具体的内容やその実現に向けた具体的方策等について、都道府県と十分な協議が行われたとは言い難いと考えている。」

厚生労働省もいわゆる団塊の世代が後期高齢者となる2025年を見込み、早く仕事を進めたい気持ちがあることは分かる。

ただ、都道府県の役割が高まっている以上、共同のプロジェクトチームをつくって政策を立案するなど、連携を深めないとかえって時間がかかるようにも思われる。

第29回社会保障審議会医療部会資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000350oy.html


全国知事会提出資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000350oy-att/2r985200000350xh.pdf


地域医療と地方分権の関係は結構難しいテーマ。

地域にあまねく医療を提供するには厚生労働省の力を強め、強い政策を展開することが必要とも考えられる。

一方、地方分権を進めれば、医療の地域格差を認める方向に進みやすい。

例えば、極端な例として、医療に関心のない首長が医療を破壊しても、その自治体の自己責任ということになる。

自治体間が競争すれば地域医療全体の質が上がるという考え方もあるが、そもそも競争する力をもっていない自治体も少なくない。


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/21(金)09:03

一般財団法人とちぎメディカルセンター

医療機能再編のお手伝いをしている栃木県栃木市の下都賀総合病院のHP。

http://www.shimotsuga.jp/news/transfer.shtml?0:76

地元栃木市が仲介して社団法人下都賀郡市医師会付属下都賀郡市医師会病院、栃木県厚生農業協同組合下都賀総合病院、医療法人陽気会とちの木病院の3病院の経営を統合して、一般財団法人として運営するもの。

「栃木地区メディカルセンター(仮称)基本構想」がまとまりました。
http://www.city.tochigi.lg.jp/hp/page000010000/hpg000009258.htm


http://www.city.tochigi.lg.jp/ct/other000019000/kihonnkousou.pdf


初めて話しをお伺いしたとき本当にできるのだろうかとも思ったが、関係者の努力で4月1日に新体制でスタートしている。


公開プロポーザル


新しく建設する病院は、昨年12月に公開プロポーザル(投票権を持つ審査委員は3病院の関係者だけ)で設計会社を選定した(岩波ブックレットの「まちに病院を!」で紹介した下呂市立金山病院のやり方で行っている)。

まちに病院を!
http://www.amazon.co.jp/dp/400270789X

まちに病院を!



地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/21(金)08:25

アステラス製薬の「NEOSYS 5号」にコラム(BCP)とクイズを寄稿しています

アステラス製薬の「NEOSYS 5号」にコラム(BCP)とクイズを寄稿しています。

アステラスのMRさんが配布する冊子のようなので、一般の方は入手不可能みたいです。

クイズ
1961(昭和36)年、国民皆保険制度が確立したときの日本の医師数は10万4,732人でしたが、医師数が20万人を超えたのは何年でしょうか。

1 1988年
2 2000年

NEOSYS1.jpg

NEOSYS2.jpg


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0)2013/06/20(木)15:47

病院2013年6月号(72巻6号)巻頭言 特集 女性医師のキャリアデザインと病院

病院 2013年6月号(72巻6号)巻頭言

特集
女性医師のキャリアデザインと病院

伊関 友伸(城西大学経営学部マネジメント総合学科 教授)

 厚生労働省の「医師・歯科医師・薬剤師調査」によると,2010年末におけるわが国の医師数は29万5049人,そのうち女性医師は5万5897人で,全体の18.9%に及ぶ.近年の医科大学入学者に占める女性の割合は約3分の1となっており,今後も女性医師の割合は高まる見込みである.

 女性医師が増えること自体は,患者の視点からもメリットが多く,男女共同参画の観点からも当然のことと言える.しかし,女性医師の場合,妊娠の一時期・出産時には臨床の現場から離れなければならず,その後も仕事と育児の両立という現実に直面することになる.わが国の医師の慢性的な長時間労働や不規則な勤務形態の現状から,離職や長期休業,非常勤などの不安定な勤務形態への変更を選択せざるを得ない女性医師が多いのが現状である.

 医療崩壊を契機として,女性医師の離職防止・復職支援の重要性が社会における共通認識となり,大学・学会・病院・行政などにおいて様々な取り組みが行われている.女性医師の支援は,医師不足の対応策として限定的に考えるのではなく,男女が平等に職場や家庭に参画できる社会を目指す中で,いかに女性(そして男性も)が,診療と家庭生活の両立,医師としてのキャリアの継続・向上を図ることができる環境を整えるかの視点で捉える必要がある.

 子どもを産み育てることは,人として最も幸せな営みの1つである.性別を問わず,希望する医師全てが仕事と育児の両立ができ,医師として,人間として成長できる社会を実現すべきである.それは,日本の医療の質の向上にもつながると考える.


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/20(木)08:09

健康福祉プランナー養成塾

地域社会振興財団の健康プランナー塾で話しをします。


http://www.jichi.ac.jp/usr/tiik/meeting_detail.html?dt=130714yoseijuku.txt

日 時:2013年7月14日(日)~20日(土)
会 場:自治医科大学 地域医療情報研修センター
    栃木県下野市薬師寺3311-1自治医科大学構内
 交通案内 JR宇都宮線自治医大駅下車徒歩10分
 広域地図http://www.jichi.ac.jp/gaiyo/accessmap2.html#access1
 構内地図http://www.jichi.ac.jp/access/campusmap.html
開催趣旨:日本の地域社会は少子・高齢化社会を迎え、地域住民のニーズに応え
    て充実したサービスを提供する地方自治体の責任は、ますます大きくなって
    います。その流れの中で、住民が待ち望んでいるものは、充実した保健、医
    療、社会福祉・介護サービス体制です。このサービスを実際に構想・運営し、
    地域住民が安全で安心して暮らせるまちづくりを推進する人材の育成こそ、
    あなたの地方自治体が飛躍できるかどうかのカギとなっています。
     行政サイドにおいては、保健・医療・福祉についての深い理解と知識、長
    期計画を構想し、具体化する企画・立案力が必要であり、医師等の専門職
    サイドにおいては、住民の要望、地方自治体の財政状況を理解し、行政サ
    イドと協力し連携する調整能力が必要となっています。
     当養成塾では、多彩な専門分野の先生方の講義・演習をとおして、こうし
    た時代の要請に対応できる健康福祉プランナーとしての必要な能力獲得を
    目指した研修を行います。
主 催:公益財団法人 地域社会振興財団
内 容:
  14日(日)9:00-10:20オリエンテーション
     10:35-11:55「包括医療」一関市藤沢病院 佐藤元美
     12:55-14:15、14:30-15:50「ブレイクスルー思考」創美総合研究所 日比野創
     16:05-17:25「Social inclusionに学ぶまちづくり」恩賜財団済生会 炭谷茂
  15日(月)9:00-10:20、10:35-11:55「地域の社会福祉資源」北海道大学 金子勇
     12:55-14:15「保健医療福祉の経済」関西大学 佐藤雅代
     14:30-20:35「ブレイクスルー思考の実践(保健・福祉の計画策定」
           地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター 岩永俊博
  16日(火)9:00-10:20「ブレイクスルー思考の実践(保健・福祉の計画策定」
           地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター 岩永俊博
     12:55-14:15、14:30-15:50「自治体病院・診療所の経営」城西大学 伊関友伸
     16:05-17:25、17:40-19:00「虐待問題」関西学院大学 才村 純
  17日(水)9:00-14:15「ニーズ把握のための統計的手法」自治医大 中村好一
     14:30-17:25「成年後見制度の展望と課題」中央大学 新井 誠
  18日(木)9:00-11:55「地方分権と自治体政策」明治大学 牛山久仁彦
     12:55-15:50「実態及び要望調査の方法と評価」桜美林大学 杉澤秀博
     16:05-17:25「地域医療の福祉医療とNPM理論」関東学院大学 大住荘四郎
  19日(金)9:00-10:20「まちを福祉の目で見る」神戸大学名誉教授 早川和男
     10:35-11:55「ボランティア活動の支援」京都光華女子大学 南 多恵子
     12:55-15:50「こども家庭福祉の近未来」淑徳大学 柏女霊峰
     16:05-19:00「コミュニティケアのリスクマネジメント」県立広島大学 金子務
  20日(土)9:00-10:20「みなをつなぐコミュニケーション(ナレッジマネジメント)」
              フライシュマン・ヒラード・ジャパンSVP 徳岡晃一郎
     12:55-15:50「対話型行政と地域活性化(パブリック・インボルブメント)」
              内閣官房国土強靭化推進室 渋谷和久
     16:05-17:25閉講式
対 象:地方自治体職員等で、地域活性化と保健・医療・福祉事業の推進に関心
    のある方地域医療・保健・福祉に携わり協働する医師・保健師等の専門職
    員
参加費(受講料):無料(受講料、資料代、教材費、宿泊代等の研修に要する費用
    については、原則として主催者が負担します。研修会場までの往復の交通
    費及び研修期間中の飲食代は、参加者の負担となります。)
    宿泊のホテルについては、主催者で準備します。ホテルと研修会場の間は、
    バスで送迎します。
応募方法:参加申込書に氏名(フリガナ)、性別、勤務先(団体名)、所属、職種、
    勤務先住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスをご記入のうえ、当財
    団までメール、郵送またはFAXでお送りください。
    なお、参加申込書は当財団ホームページからダウンロードできます。
    http://www.zcssz.or.jp
応募締切:2013年6月14日(金)
    塾生の決定 応募締切後、塾生を決定し、所属団体あてに通知します。
申し込み・お問い合わせ:329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-160
    公益財団法人地域社会振興財団 総務課
    電話0285-44-3840 FAX0285-44-7839
    E-mail youseijukuアットマークjichi.ac.jp
    URL http://www.zcssz.or.jp



地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/19(水)23:59

医学書院の「病院」6月号女性医師のキャリアデザインと病院

編集委員をつとめている医学書院の「病院」6月号

特集は「女性医師のキャリアデザインと病院」で、伊関が編集担当をしている。

面白い特集になったと思う。

ぜひ、ご覧ください。

http://www.igaku-shoin.co.jp/journalDetail.do?journal=35291

病院
2013年06月号 (通常号) ( Vol.72 No.6)
特集 女性医師のキャリアデザインと病院
2010年末におけるわが国の医師数は29万5049人,そのうち女性医師は5万5897人と18.9%を占め,今後もその割合は高まる見込みである.女性医師のキャリアデザインに配慮した病院でなければ,必要な医師数を充足できない時代になっている.

巻頭言 
 伊関 友伸
女性医師の果たす役割とこれから 
 津田 喬子
女性医師の現状-日本医師会「女性医師の勤務環境の現況調査」より
 小笠原 真澄
海外における女性医師の現状
 米本 倉基
女性医師のキャリアデザイン
 野村 恭子
【座談会】女性医師が働きやすい病院とは
 惠谷 ゆり・藤巻 高光・三石 知左子・依光 たみ枝・伊関 友伸
産科・婦人科における女性医師のキャリアデザイン
 木戸 道子
外科における女性医師のキャリアデザイン
 前田 耕太郎
女性の初期研修医・医学生から見た「勤務したい病院」
 瀬尾 恵美子
女性医師支援を通じて地域の医療に貢献する-MUSCATプロジェクトの活動と今後
 片岡 仁美
男性医師の育児休業
 大城 征


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/19(水)23:37

月刊「地域福祉」

全国社会福祉協議会が発行している「月刊福祉」に論文「医療の格差にどう対応するか」を書きました。

新しいことは書いていないのですが、興味のある方はご覧ください。

http://www.fukushinohon.gr.jp/esp.cgi?_page=_index&_page2=contents&_page3=detailmagazine_g


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/19(水)23:35

全国市長会「市政」で連載開始

全国市長会が出している「市政」で「アスクレピオスの杖を探して 地域医療再生への道」という連載(隔月)を始めた。

第1回は「医師不足はなぜ起きるのか」というテーマで書いている。

内容自体は、私の論文を初めて読む人むけのもののため、これまで議論したことを整理したもので目新しいものはない。

「市政」自体は、全国の市長や都市行政部門の担当者が読む雑誌なので、文章掲載を通じて日本の地域医療が少しでも良い方向に進めばと考えている。

http://www.toshikaikan.or.jp/shisei/2013/201306.html


地域医療・自治体病院のマネジメント2013/06/19(水)23:34

「医師養成大学院(メディカルスクールを考える)~医学教育再建と地域医療」

第3回シンポジウム
「医師養成大学院(メディカルスクールを考える)~医学教育再建と地域医療」
http://www11.ocn.ne.jp/~sugihara/9201.html

  お蔭様でシンポジウム「医師養成大学院(メディカルスクール)を考える」の第1回(2012年11月11日)と第2回(2013年2月9日)を盛会のうちに開催することができました。皆様に心から感謝致します。
 これらの成果ふまえて、第3回を開催することになりました。第1回では、日本でこれまで医学教育の方法や質に関する議論が不十分であったことを鑑み、良き臨床医を育てるという観点から議論しました。第2回では、現在の医学教育は、特に総合診療の教育に関して改善の余地が大きいという第1回での議論をふまえ、総合診療について考えました。
 また、第1回、第2回とも、法曹とともに、法科大学院(ロースクール)の長所と短所を再考しつつ、医師養成大学院を、なぜ、どのような教育機関にすべきなのかを考えてきました。
 今回は、もう一度、良き臨床医の育成とはどのようなことなのかを問い直しながら、地域医療の担い手を育成する制度としての医師養成大学院(メディカルスクール)に焦点を当てていきます。これまで以上に、様々な立場の方々がご参加下さり、熱い徹底討論に加わって下さるのをお待ちしております。
                      臨床医学教育研究会(臨医研) 代表 杉原正子

【日時】2013年6月22日(土) 13:00~17:40 (開演13:00 開場12:30)
【主催】臨床医学教育研究会(臨医研) (代表 杉原正子)
【会場】研究社 英語センタービル 地下1階 大会議室(200名収容)
(JR飯田橋より徒歩5分、新宿区神楽坂1-2)
  http://www.kenkyusha.co.jp/modules/11_meetingroom/index.php?content_id=1
【参加費】¥1000
【対象】どなたでもご参加頂けます(申込数により先着順で制限させて頂く事があります。)
【プログラム】
13:00-13:05 開会の辞
         本田宏氏 (済生会栗橋病院院長補佐、医療制度研究会副理事長)

第1部 理想の医師像と医師養成大学院(メディカルスクール)

13:05-13:25 杉原正子氏
     「医師養成大学院(メディカルスクール)における教育~理想の医師養成とは~」
   (臨床医学教育研究会(臨医研)代表、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室助教)
13:25-13:45 安藤恒平氏「Humanity」(海外ボランティア医療活動者、救急外科医)

第2部 法曹と考える:医師養成大学院(メディカルスクール)で、何をどう学ぶのか?

13:45-14:05 大磯義一郎氏 「メディカルスクール(大学院)教育と法」
       (浜松医科大学医学部「医療法学」教授、加治・木村法律事務所、
         帝京大学医療情報システム研究センター客員教授)
14:05-14:25 井上清成氏「もし医療事故が起きたら、樋口範雄東大教授と井上清成弁護士のどちらに依頼しますか?」(弁護士、井上法律事務所)

14:25-14:45 質疑・討論

14:45-15:00 休憩(15分間)

第3部 制度としての医師養成大学院(メディカルスクール)と地域医療

15:00-15:30 岩田健太郎氏 「学校は人を成熟させるか」
         (神戸大学医学部附属病院感染症内科教授)
15:30-16:00 伊関友伸氏
         「日本の医育制度の歴史を振り返りつつ、これからの医育制度を考える」
       (城西大学経営学部教授)
16:00-16:20 阿真京子氏 「市民が医療に望むこと~未来に向けて~」
       (医療市民マイスター協会代表、(社)知ろう小児医療守ろう子ども達の会代表)

16:20-17:30  質疑・全体討議(様々な立場からのご発言を歓迎致します。)

〔指定発言〕 小松秀樹氏(亀田総合病院副院長)
         中田力氏  (新潟大学脳研究所教授)

17:30-17:40 まとめ 杉原正子氏(総合司会)

【総合司会】杉原正子氏
  (臨床医学教育研究会(臨医研) 代表,慶應義塾大学医学部精神神経科学教室助教)
【懇親会】18:30~21:30 3時間飲み放題 会費 5000円(学生証提示の学生4000円)
      「花町の宴 あんじん ~ANJIN~ 飯田橋店」
      (地下鉄「飯田橋」徒歩1分、050-5852-4664、新宿区揚場町1-14 安田ビル4F)
       http://www.hotpepper.jp/strJ001026408/map/
【申込】下記の出席票に必要事項をご記載の上、メール(件名は「医師養成大学院3」)でお申込みください。現時点の予定で結構ですので、必ず懇親会の出欠もご記入ください。
  waruko_sugihara@yahoo.co.jp (杉原正子)

==========================キリトリ==============================
氏名:
所属:
職種:
 (学生さんは、大学名、学部、学科、学年も記載お願いします。)
メールアドレス(パソコン):
メールアドレス(携帯):
懇親会(18:30~21:30):  出席  欠席


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0)2013/06/19(水)23:33

過去のデータの非表示

過去のデータ数が多すぎて表示ができなくなってしまいました。

非表示にして再開することにしました。

ご理解いただきたいと思います。


伊関のマネジメント | コメント(0)2013/06/19(水)21:34

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プロフィール

元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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