徳島県立3病院決算、前年度比18億円改善
徳島県立3病院決算が前年度比18億円改善したそうだ。
塩谷泰一病院事業管理者と現場の職員の皆さんの努力が少しずつ実を結びつけているようだ。
改善の大きな要因は、入院・外来の収益が前年度比で四億六千三百七十万円増加したこと。診療報酬が抑えられる中で、健闘をしている。
さらなる成果を期待したい。
徳島新聞6月29日付
県立3病院決算、前年度比18億円改善 入院・外来の収益増加
http://www.topics.or.jp/News/news2006062910.html
徳島新聞6月29日付
県立3病院決算、前年度比18億円改善 入院・外来の収益増加
徳島県は二十九日の県議会文教厚生委員会で、中央、三好、海部の県立三病院の二〇〇五年度病院事業会計決算を報告した。三病院すべて赤字だが、総額は一億九千百五十五万円で前年度より十八億千九百十万円減少、前年度比の改善額としては過去最高となった。だが、赤字は九年連続。地方公営企業法を初めて全部適用したことに伴い県病院局(県庁内)の人件費など約一億四千九百八十五万円の赤字が新たに加わり、累積欠損金(累積赤字)は百一億五千百二十九万円に膨らんだ。
三病院の総収入は百五十七億四百九十八万円(前年度比四億七千百二十一万円増)、総支出は百五十七億四千六百六十八万円(十四億九千七百七十二万円減)。三病院だけで見れば四千百七十万円の赤字。経営実態を表す指標となる経常収支比率は98・7%(前年度88・4%)に改善した。
病院別の赤字額は、中央が三千二百四十万円(前年度比十二億三千百二十二万円減)、三好が百三十五万円(五億六千五百万円減)、海部が七百九十四万円(一億七千二百七十一万円減)と、いずれも大幅に減少した。
入院患者は、三病院で計二十六万十三人(二千九百三十四人増)、外来患者は三十六万二千二百五人(一万三千五百十二人減)だった。
赤字額の大幅改善は、入院・外来の収益が前年度比で四億六千三百七十万円増加するとともに、職員退職金減少に伴う支出減が主な要因。医師や看護師らが九十人退職した〇四年度の退職金は総額二十億三千九百十一万円だったが、〇五年度は五十人の七億二百八十六万円と、十三億三千六百二十五万円減っている。
病院の経営努力を示す実質収支(収入から繰入金を、支出から退職金を、それぞれ除いた額)は二十億三千百六十八万円の赤字となり、前年度より四億八千四百二十一万円改善している。
不良債務は八億六千八十三万円(前年度比七百七十四万円増)で、医業収益比は6・1%(0・2ポイント減)。これが10%を超えると、医療機器や病院建設などの財源となる病院事業債の発行が制限される。
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2006/06/30(金)00:19
