柏原赤十字で5月14日から「応急診察室」

丹波「未来」新聞によると、丹波市医師会と丹波市は、柏原赤十字病院を使って実施する平日夜間救急について詰めの協議を行い、5月14日から受け入れを始めることで合意したという。

名称は、「丹波市8時〜10時応急診療室」とするようだ。
市医師会の会員が日替わりで、当番医を務める。現在のところ、22人から23人が事業に賛同しているという。

小児患者は、専門外の医師が診察するのが難しい場合があることから、 事前に同病院に電話 (0795・72・0555) し、 診察の可否を確認した上で来院することが望ましいという。

丹波医師会長は、「医師には専門があり、専門外の患者が来られた場合、十分な治療ができないことがあることを承知しておいてほしい。 『夜に開いている病院』 という感覚で、何でもかんでも来院してもらったのでは、疲れた医師が辞めることも考えられ、事業が長続きしないおそれがある。本当に必要な人に利用してほしい」と、協力を呼びかけている。

いつも思うが、丹波「未来」新聞の記者は、良く勉強しているし、大手新聞のように市民に媚びることをしない。
批判を恐れず、言うべきことをきちんと記事にしている。


柏原赤十字で5月14日から「応急診察室」
丹波「未来」新聞 平成19年4月28日
http://tanba.jp/modules/bulletin6/article.php?storyid=122





柏原赤十字で5月14日から「応急診察室」
丹波「未来」新聞 平成19年4月28日

 丹波市医師会 (田中潔会長) と丹波市は21日、 柏原赤十字病院を使って実施する平日夜間救急について詰めの協議を行い、 5月14日から受け入れを始めることで合意した。 名称は、 「丹波市8時〜10時応急診療室」 とする。

 受け付け時間は、 午後7時半から同9時半。 診察時間は午後8時から同10時。 市医師会の会員が日替わりで、 当番医を務める。 現在のところ、 22人から23人が事業に賛同しており、 今月中に会員に最終的な協力可否を再度調査し、 人数を確定させ、 当番表の作成を進める。 当番表は、 事前に一カ月分をまとめて公表し、 何科の医師が当番なのか、 氏名と診療科を周知する。

 薬剤師、 技師、 看護師など、 同病院のスタッフが当番医をサポートする。 薬は当分、 院内処方とする。 入院が必要な重症患者が訪れた場合、 内科であれば、 同病院勤務医に治療を引き継ぐ。 それ以外の科は、 病院群輪番制の当番病院など、 疾病に応じた病院に送る。

 田中会長によると、 小児患者は、 専門外の医師が診察するのが難しい場合があることから、 事前に同病院に電話 (0795・72・0555) し、 診察の可否を確認した上で来院することが望ましい。 来院者のほとんどが当番医にとって 「初診の患者」 になることが見込まれることから、 症状にもよるが、 2時間の診察時間内に20人診察ができるかどうかという。

 同会長は、 「医師には専門があり、 専門外の患者が来られた場合、 十分な治療ができないことがあることを承知しておいてほしい。 『夜に開いている病院』 という感覚で、 何でもかんでも来院してもらったのでは、 疲れた医師が辞めることも考えられ、 事業が長続きしないおそれがある。 本当に必要な人に利用してほしい」 と、 協力を呼びかけている。


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(1) | トラックバック(0)2007/04/30(月)20:50

コメント

伊関さんのおっしゃるとおりです

御意です。

2007/04/30(月)23:07| URL | ハンドル名未入力 #b57NM4gQ [ 編集]

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プロフィール

元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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