西都救急病院:来月にも内科医ゼロに 知事に医師確保の協力要請 /宮崎
西都市の中核病院・西都救急病院で、宮崎大医学部付属病院が内科医の派遣をやめるため、6月以降、内科常勤医がいなくなることで、西都救急病院の院長らが、東国原英夫知事に医師確保への協力を要請したようだ。
院長は「内科医一人だけでも何とかならないか。一人いれば、周囲の開業医も協力してくれるので何とか運営していける」と訴えたようだ。
同席した橋田和実市長も「知事は地域医療充実を掲げている。県が主体となって医師を確保してほしい」と要望したようだ。
東国原知事は「若い医師は設備の整った病院に行ってしまう」と厳しい見方を示したようだ。
西都救急病院:来月にも内科医ゼロに 知事に医師確保の協力要請 /宮崎
毎日新聞 平成19年5月8日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/news/20070508ddlk45100484000c.html
西都救急病院:来月にも内科医ゼロに 知事に医師確保の協力要請 /宮崎
毎日新聞 平成19年5月8日
西都市の中核病院・西都救急病院で、宮崎大医学部付属病院が内科医の派遣をやめるため、6月以降、内科常勤医がいなくなる。3年前には外科医がいなくなっており、西都救急病院の相沢潔院長らが4月25日、東国原英夫知事に医師確保への協力を要請した。
相沢院長は「内科医一人だけでも何とかならないか。一人いれば、周囲の開業医も協力してくれるので何とか運営していける」と訴えた。現在、内科医1人のほか、脳神経外科医3人が勤務するが、内科医がいなくなれば、救急病院の機能を果たせなくなるという。
同席した橋田和実市長も「知事は地域医療充実を掲げている。県が主体となって医師を確保してほしい」と要望。知事は「救急医療の重要さは理解しており、地元と連携したい」と応じたが、「若い医師は設備の整った病院に行ってしまう」と厳しい見方を示した。
3年前に施行された新臨床研修制度で自由に研修先を選べるようになった新人医師が、設備や研究環境が整った大都市の病院に流れるようになった。このため、中小病院に医師を派遣してきた地方の大学病院でも医師が不足し、派遣を引き揚げる例が相次いでいる。
西都救急病院に内科医を派遣してきた宮崎大医学部付属病院でもここ数年、研修医が減少している。研修制度施行前の03年度には44人を受け入れたが、06、07年度は半分の25人前後だ。高崎真弓病院長は「ウチも若い医師が減り、余裕がない」と話している。【佐藤恵二】
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2007/05/09(水)19:42
