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城西大学経営学部教授伊関友伸のブログです。地域医療・自治体病院の経営を中心に、行政やPTAのマネジメントなどについて議論をします。
北海道新聞が、斜里町の国保病院の野津司副院長が、消化器疾患の研究論文で第20回日本消化器病学会奨励賞を受賞したことを報道している。
斜里国保病院の野津副院長 消化器学会論文で奨励賞
北海道新聞 平成19年6月22日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/33692.html
斜里国保病院の野津副院長 消化器学会論文で奨励賞
北海道新聞 平成19年6月22日
【斜里】斜里町国保病院の野津司副院長(44)=消化器内科=が、消化器疾患の研究論文で第二十回日本消化器病学会奨励賞を受賞した。受賞者の中で地方の小病院勤務医は野津副院長だけで、「情熱があれば地方でも十分、研究できることを若い人たちにも伝えたい」と喜んでいる。
受賞者は、二○○六年度に日本消化器病学会機関誌(月刊)に掲載された論文執筆者のうち、野津副院長のほか、東京女子医科大や筑波大、防衛医科大、佐賀大などの九医師。
野津副院長は十勝管内足寄町出身。旭川医大を卒業後、米国留学や北大総合診療部を経て、○二年四月から斜里町国保病院に勤務している。専門は大腸の感覚機能。
受賞論文では、「緊張すると腹痛になる」という「俗説」に着目し、ストレスで引き起こされる腹痛など腸の感覚機能について考察した。ストレスをもたらすため直腸内に差し入れたバルーンを膨らませるとホルモンが分泌され、大腸感覚の過敏が起こる-というメカニズムを突き止めた。
野津副院長は「このホルモンの働きを抑える薬ができれば、治療が可能になる」と説明する。論文を審査した東北大病院総合診療部の本郷道夫教授は「よく見られる症状だが、これまで原因はわかっておらず、それを独自の手法で解明した意義は大きい」という。
医師不足の中、一日百五十人近くを診察しながら研究・執筆を続けた野津副院長は「大変でしたが情熱があれば過疎地域の病院でも、設備やスタッフの充実している大きな病院と変わらない研究ができる」と語った。
「地方医療の醍醐味(だいごみ)を今後も伝えたい」と受賞を喜ぶ野津司副院長
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2007/06/24(日)10:00
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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の教授で行政マネジメントを教えています。
Author:伊関友伸
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