大学入試:高知大医学部が「地域枠」導入へ 県内高校出身者に−−来年度から /高知
毎日新聞が、高知大学医学部が、高知県内の高校出身者向けに「地域枠」を創設することを報道している。
大学入試:高知大医学部が「地域枠」導入へ 県内高校出身者に−−来年度から /高知
毎日新聞 平成19年7月10日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kochi/news/20070710ddlk39040510000c.html
大学入試:高知大医学部が「地域枠」導入へ 県内高校出身者に−−来年度から /高知
毎日新聞 平成19年7月10日
◇推薦入試で10人以内
高知大医学部(南国市岡豊町)は、来年度入試から県内の高校の出身者に限った入試制度「地域枠」を導入する。医学科の入学定員90人のうち推薦入試で10人以内、3年次編入でも3人以内を募集する。卒業後には県内の医療機関に従事することを条件にしており、医師確保の一助とする狙い。
最近5年間の医学科入学者のうち、県内出身者は15・5〜27・7%。卒業時、県内の病院(同大付属病院を含む)に研修医として勤務する医師の割合は、▽04年度25・5%▽05年度19・2%▽06年度26・6%と、2割前後で推移している。厚労省のデータでは県内の医師数は04年現在で、96年から約160人増え、2099人となったが、04年度には医師の臨床研修制度の変更に伴い、大学医局などが医師を派遣先から引き揚げるなど、地域での医師不足が発生し、社会問題となっている。
地域枠に出願できるのは、昨年春から来年3月までに県内の高校を卒業したか、卒業見込みの人。出願の際には、卒業後に県内勤務の確約が条件となる。3年次編入についても、5人の定員のうち同様の地域枠を設け、3人以内を募集する。
推薦入試は、12月17、18日に小論文と面接があり、来年1月の大学入試センター試験の成績も加味される。3年次編入は1次選抜(学力試験と小論文)と2次選抜(面接)がある。
同大医学部入試担当は「地域枠によって、県内の病院で働く医者数を増やしたい」と話している。【服部陽】
県内医師確保のため、入試に地域枠を導入する高知大医学部
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2007/07/14(土)07:33
