産科医不足に危機感訴え 彦根で助産師ら交え勉強会
中日新聞が、彦根市立病院の分娩休止問題を受け、産婦人科医の招聘を求めて活動している「安心なお産を願う会」の勉強会の様子を伝えている。
子育て中の女性を中心とする会員や助産師、医大生ら15人が話し合ったようだ。
産科医不足に危機感訴え 彦根で助産師ら交え勉強会
中日新聞 2007年7月29日
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20070729/CK2007072902036886.html
産科医不足に危機感訴え 彦根で助産師ら交え勉強会
中日新聞 2007年7月29日
お産を取り巻く環境について考える「ぷちたま塾」が二十八日、彦根市小泉町の「ひこね燦(さん)ぱれす」で開かれた。
同市立病院の分娩(ぶんべん)休止問題を受け、産婦人科医の確保を求めて活動している「安心なお産を願う会」(高居涼佳代表)の主催。近江八幡市立総合医療センターも六月末から新規の分娩予約を受け付けていないことを踏まえ、子育て中の女性を中心とする会員や助産師、医大生ら十五人が話し合った。
会員らは、県内の病院や診療所の位置を示した地図を掲げながら「このままでは長浜市から栗東市まで約六十キロの間、二次医療を扱う分娩施設がなくなってしまう」と危機感を訴えた。医師不足の原因についても意見交換。会場からは「医療訴訟が増えるのは、患者と医師のコミュニケーションが不足しているからではないか」などの声もあった。
高居代表は「県全体でどういう連携システムをつくれば、安心してお産ができるか考える必要がある」と締めくくった。
産科医の実態を調査する授業の一環として参加した滋賀医科大四年の寺井万里紗さん(25)は「私も今は産婦人科医を目指しているが、国の医療制度を根本的に変えない限り、現状は打破できない。市民も自ら積極的に情報を得ていくことが必要だと思う」と話した。
(築山栄太郎)
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2007/07/31(火)07:33
