市立奈良病院前年度比78%の収益増
国立病院から経営を市役所が譲り受けた市立奈良病院が大幅な経営改善を行っている。
奈良市は、経営引き受けの際に、直接経営を行うのではなく、地域医療振興協会という団体に経営を委託している。
地域医療振興協会では、職員全員が退職した上で、新しい雇用条件で雇用し直している。
新しい雇用体系は、高齢の看護師の給料を抑えるなど、民間に準拠したもののようだ。
その上で、土曜日に診療を行うなど、運営の見直しを行い、今回のような経営改善につながった。
伊関は、以前、1度だけ奈良病院に訪れ、入口案内にいた看護師の方と話しをしたことがある。
国立病院の時よりは、若い職員については、給料は上がったようであった。
転職はしたことについて、前向きに捉え、積極的に仕事をされていたことが印象に残っていた。
今回の結果につながったのは、当然であろう。
奈良病院の現場の方々及び病院に関係する皆様の努力に敬意を表したい。
奈良新聞平成18年9月17日
前年度比78%の収益増-経営移譲の市立奈良病院
http://www.nara-np.co.jp/n_all/060917/all060917a.shtml
奈良新聞平成18年9月17日
前年度比78%の収益増-経営移譲の市立奈良病院
平成16年12月に国立病院機構奈良病院から奈良市に経営移譲を受けて開院した市立奈良病院(同市東紀寺一丁目、稲葉征四郎院長)で、初年度となる平成17年度当期利益が4124万7000円、前年度(2307万4000円)比78%の収益増、1日平均の外来入院者数も増加していることが16日、分かった。市立経営委譲を受けてから2年、奈良病院は施設、機器整備や医師の確保などで診療機能の強化と充実を図るとともに、再診外来診療の予約制を実施するなど、より良い医療サービスの提供に努めてきた結果、入院・外来ともに患者数が増加するなど、順調に推移している。
同病院では平成17年4月から、これまで非常勤の医師が担当していた皮膚科、呼吸器科で医師を常勤化。同年7月からは総合診療科、平成18年1月から麻酔科の医師の増員し、医師体制の強化を図った…
〜この続きは本紙をご覧下さい〜 ⇒ ⇒ 奈良新聞を購読する ⇒ ⇒
地域医療・自治体病院のマネジメント
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2006/09/28(木)06:03
