外科医と麻酔医がいて、月に手術が2件
改革委員会に出た病院、結構腕の良い外科医さんと麻酔科医さんがいて、手術が月に2件ぐらいしかない。
手術をする時になると地域住民の方は、もう少し都市部の大きな病院に入院して手術をするようだ。
医療資源の無駄遣いを感じた。
もったいない…。
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2006/10/31(火)23:11
城西大学経営学部准教授伊関友伸のブログです。地域医療・自治体病院の経営を中心に、行政やPTAのマネジメントなどについて議論をします。
改革委員会に出た病院、結構腕の良い外科医さんと麻酔科医さんがいて、手術が月に2件ぐらいしかない。
手術をする時になると地域住民の方は、もう少し都市部の大きな病院に入院して手術をするようだ。
医療資源の無駄遣いを感じた。
もったいない…。
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2006/10/31(火)23:11
医療の効率を改善するという観点から言うと
この病院で手術を増やすより
外科医麻酔科医を基幹病院に移す方が
合理的になる可能性が大
世間の情勢もその方向で進んでいませんでしょうか
集約化は産科だけではない問題でしょう
2006/11/01(水)03:49| URL | いのげ #FT/S2lR. [ 編集]
いのげさん、いつも書き込みありがとうございます。
私もいのげさんの書かれたとおりだと考えています。
月2件の手術はちょっと少なすぎるけど、手術があまり行われていない自治体病院は結構多いように思います。
忙しい診療科と忙しくない診療科が、同じ給料、同じ評価であることが、忙しい診療科の医師の退職を招いていることも多いように思われます。
一律主義の「お役所」病院の限界だと思います。
2006/11/01(水)14:26| URL | 伊関友伸 #- [ 編集]
私は地方の病院で、外科の勤務医として働いています。確かにつき2件は少なすぎますね。ただ、外科医の仕事は手術だけではなく、外傷への対応(切り傷、熱傷など)、内視鏡検査、癌の方への病状説明、あるいは化学療法などいろいろなものがあります。ですからそういった病院に勤務する外科医は、定年前後の医師か、あるいはもうあまり手術はしたくないというような外科医も中にはいると思いますので、そういう医師を派遣すべきでしょう。またある程度の外傷も含めたいわゆる総合医の育成が大切なのでしょうね。いずれも今すぐには解決できそうもない問題です。
2006/11/01(水)20:24| URL | 斉藤典才 #- [ 編集]
はたして外科だけの問題でしょうか。
以前見た病院は内科が非常に手薄でした。外科は熱心な先生方ばかりでしたが、内科がいない事から開業医からの紹介が非常に少なく、手術件数も伸び悩んでおりました。
その後内科医が赴任してからは、開業医からの紹介も増え、手術件数も順調にのびる様になっています。
ここの病院の内部体制がどのようになっているのかわかりませんが、病院上層部の考え方がバランスを欠いていて、いびつな診療体制になっているのではないのかとも思います。
今どき一つ一つの科が独立して存在しているような体制では、高度な医療は望めませんし、同じ医療者としての開業医からの信頼を得る事はもちろん、患者さんの満足を得る事も難しいでしょう。
2006/11/02(木)08:30| URL | 慎ちゃんのパパ #- [ 編集]
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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。
Author:伊関友伸
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