東北の研修医2割増 新制度導入後 待遇向上など実る
河北新報の新聞記事であるが、東北の病院で平成18年度に臨床研修を受ける新人医師数が、研修必修化前の平成15年度に比べ2割近く増えたということだ。
東北厚生局では、研修内容の充実や待遇の向上など、各病院の取り組みの成果が表れたと分析している。
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/05/20060530t73011.htm
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河北新報
東北の研修医2割増 新制度導入後 待遇向上など実る
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東北の病院で本年度に臨床研修を受ける新人医師数が、研修必修化前の2003年度に比べ2割近く増えたことが29日、厚生労働省の調べで分かった。04年度の必修化に伴い首都圏などへの集中が懸念されていたが、東北厚生局は「研修内容の充実や待遇の向上など、各病院の取り組みの成果」とみている。仙台市内であった東北ブロック医師臨床研修制度連絡会議で報告された。
東北厚生局によると、本年度、東北各県で臨床研修する医師は447人で、03年度(378人)に比べ69人(18.3%)増えた。県別は岩手が75人とほぼ2倍になり、宮城(113人)は28.4%、秋田(71人)は16.4%の増加。福島は微増、山形は横ばいで、青森は1割程度減った。
他地域は、東京が1323人で03年度より22.5%、大阪も633人で8.0%減少していた。
東北厚生局は「首都圏などから地方に来る研修医は予想以上に増えているが、東北の大学医学部卒業生の数に比べると研修医の数はまだ少ない。各病院で研修内容の魅力をより高める必要がある」と指摘する。
新人医師は従来、大学病院で研修するケースが多かったが、必修化で全国の病院から研修先を選べるシステムが整った。東北では7割が一般病院で研修を受けているとみられる。人手不足に陥った大学病院が医師派遣を中止、地域の病院が診療休止に追い込まれるなど、地域医療への影響も出ている。
2006年05月29日月曜日
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2006/05/31(水)06:00
