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9医療機関が遠隔健診 1日開所の遠野市助産院

岩手日報が、遠野市が12月1日開設する遠野市助産院の概要について報道している。

インターネットやパソコンなどを利用し、妊婦の遠隔健診を担当する9医療機関が発表され、愛称を「ねっと・ゆりかご」と決めたようだ。


9医療機関が遠隔健診 1日開所の遠野市助産院
岩手日報 2007年11月29日
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20071129_8






9医療機関が遠隔健診 1日開所の遠野市助産院
岩手日報 2007年11月29日

 遠野市は28日、同市松崎町の福祉施設・遠野健康福祉の里に12月1日開設する遠野市助産院の概要を明らかにした。インターネットやパソコンなどを利用し、妊婦の遠隔健診を担当する9医療機関を発表。愛称を「ねっと・ゆりかご」と決めた。産科医不在が約5年半続く同市で、市外に通院する妊婦の負担軽減を図る取り組みがスタートする。

 モバイル遠隔健診を担当するのは盛岡赤十字病院(嘱託医)、岩手医大病院、県立大船渡病院、同釜石病院、北上済生会病院のほか、個人開業医の小林産婦人科医院、黒川産婦人科医院(盛岡市)、KUBOクリニック、工藤医院(花巻市)の9医療機関。妊婦が希望する病院を選べる。

 2006年10月から経済産業省のモデル事業として、遠野市の非常勤助産師との間で遠隔健診を行ってきた県立大船渡病院の小笠原敏浩副院長が監督医となる。

 常勤助産師は広さ約48平方メートルの健診相談室で妊婦を健診。離れた病院にいる産科医が、小型の胎児心拍数検出装置で得た電送データを確認しながら診察して母体管理を行い、適切な出産・入院時期を助言する。

 愛称の「ねっと・ゆりかご」は市民から応募があった86点の中から選んだ名称「ゆりかご」に、遠隔地の医師とのネットワークを表す「ねっと」を付け加えた。

 開所式は12月1日に現地で行われる。オープンを間近に控え、担当職員らは関係機関との最終調整などの作業に追われた。本田敏秋市長は「多くの医師の力強い応援で遠野型の助産院がいよいよ開所する。妊婦とその家族に喜ばれる施設にしたい」と話している。


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2007/12/01(土)11:48

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プロフィール

元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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