救急「福山へ搬送」15.2% 井原市議会特別委で報告

中国新聞が、岡山県井原市議会の「地域医療等を考える調査特別委員会」の協議会の様子を報道している。

同市と岡山県矢掛町を管轄する井原地区消防組合による救急実態の説明で、県境を越え広島福山地区に搬送される件数が、2006年は全体の13・4%、07年は10月末現在で15・2%に上ることが報告されたようだ。


救急「福山へ搬送」15.2% 井原市議会特別委で報告
中国新聞 2007年12月13日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200712130369.html





救急「福山へ搬送」15.2% 井原市議会特別委で報告
中国新聞 2007年12月13日

▽区域外は29.5%、10月末現在
 医師不足など医療問題の改善策を探る井原市議会の「地域医療等を考える調査特別委員会」(十四人)は十二日、協議会を開いた。同市と岡山県矢掛町を管轄する井原地区消防組合による救急実態の説明で、県境を越え福山地区に搬送される件数が、二〇〇六年は全体の13・4%、今年は十月末現在で15・2%に上ることが分かった。

 同組合は救急車を井原消防署や分駐所など四カ所に計五台配備。救急救命士十三人を含む計六十三人の救急隊員で対応している。

 〇六年の搬送総数は二千十八件。管轄区域外へは五百九十五件で、地区別は福山二百七十一件、倉敷二百十一件、笠岡七十九件の順だった。今年は十月末までに千六百十八件あり、区域外へは四百七十七件。うち福山二百四十六件、倉敷百四十二件、笠岡七十件。福山市民病院など高度医療が可能な機関が集まる福山地区がトップで、倉敷地区が続いた。

 区域外搬送は、両年とも全体の29・5%。同組合は「救急に専門医が必要とされる傾向が強まっており、長距離搬送はさらに増えるだろう」と見通しを示した。

 特別委の乗藤俊紀委員長は「市内には産婦人科、脳外科、小児科など専門医が不足しており、広域搬送の態勢づくりが課題。今後は県や医療関係者から実態を聞きたい」としている。(小畑浩)


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2007/12/15(土)08:56

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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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