妊婦の無料健診10回に 島根県吉賀町、来年度から
中国新聞が、島根県吉賀町が、2008年度から、公費負担による無料の妊婦健康診査を現行の2回から10回に増やすことを報道している。
島根県内では、海士町と並んで最多となる見通し。
同町では、地元の六日市病院に産婦人科がなく、妊婦は津和野町の津和野共存病院や益田市の益田赤十字病院に通院するしかない。交通費を含めた妊婦の負担は大きくなっているという。
町は1人当たり10回分、計10万4500円として年間約40人で約400万円かかる、と試算する。財源は、町職員の給与カットや町営柿木保育所の法人化などによる削減経費を充てるという。
妊婦の無料健診10回に 島根県吉賀町、来年度から
中国新聞 2007年12月12日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200712120263.html
妊婦の無料健診10回に 島根県吉賀町、来年度から
中国新聞 2007年12月12日
▽県内最多に並ぶ
定住対策を進める島根県吉賀町は来年度から、公費負担による無料の妊婦健康診査を現行の二回から十回に増やす。県内では、海士町と並んで最多となる見通し。中学生までの医療費を無料にして子育て世代の定住推進を図るとともに、安心できる出産準備体制の充実による人口増加にもつなげる。
中谷勝町長が十、十一日開かれた町議会定例会一般質問の答弁で、十回に増加させる方針を重ねて強調した。同町では二〇〇六年の出生数は四十九人。一九八〇年の百十三人に比べて、半数以下に減り、少子化対策も急務となっている。
地元の六日市病院に産婦人科がなく、妊婦は津和野町の津和野共存病院や益田市の益田赤十字病院に通院するしかない。交通費を含めた妊婦の負担は大きくなっている。
町は一人当たり十回分、計十万四千五百円として年間約四十人で約四百万円かかる、と試算する。財源は、町職員の給与カットや町営柿木保育所の法人化などによる削減経費を充てる。
厚生労働省は今年一月に県を通じて各市町村へ、妊婦健診の公費負担による無料回数を五回程度に増やすよう提案していた。中谷町長は「検査を十分に受け、安心して出産してほしい。町人口の増加につながってくれれば」と話している。(谷本和久)
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2007/12/15(土)09:00
