前市長が月々一定額支払い 夕張3セク債務処理 債権者と合意

北海道新聞が、夕張市前市長の後藤健二氏(66)が2007年4月に自己破産した第三セクター「夕張観光開発」の社長として個人保証した約5600万円の債務処理について、後藤氏と債権者の道信用保証協会が、後藤氏が同協会に月々一定額を支払うことで合意したことを放送している。

後藤氏は市の破たんにより退職金がなく、現在は月20万円強の年金収入しかないため一括返済は不可能で、一時金約100万円を支払った上で、月々一定額を生涯払い続けることで合意。懸念されていた後藤氏個人の自己破産は免れることになったという。


前市長が月々一定額支払い 夕張3セク債務処理 債権者と合意
北海道新聞 2007年12月25日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/yuubari/67687.html?_nva=7





前市長が月々一定額支払い 夕張3セク債務処理 債権者と合意
北海道新聞 2007年12月25日

 【夕張】夕張市前市長の後藤健二氏(66)が四月に自己破産した第三セクター「夕張観光開発」の社長として個人保証した約五千六百万円の債務処理について、後藤氏と債権者の道信用保証協会は二十五日までに、後藤氏が同協会に月々一定額を支払うことで合意した。

 個人保証は、故・中田鉄治元市長が同社社長だった一九九九年、経営する市内遊園地に国や道の補助金も活用し建てた遊具の建設費の一部で、後藤氏が二○○三年に市長就任後、社長を引き継ぎ、個人保証も継承した。

 後藤氏は、四月に市長退任後、債務返済方法を弁護士を通じ同協会と協議。後藤氏は市の破たんにより退職金がなく、現在は月二十万円強の年金収入しかないため一括返済は不可能で、一時金約百万円を支払った上で、月々一定額を生涯払い続けることで合意。懸念されていた後藤氏個人の自己破産は免れることになった。後藤氏は「市長として社長に就任した時点で、個人保証も引き継がざるを得なかった。退任した今、市民に論議が起きても困るし、保証協会の他の債務者へも影響が出るので月々の返済額は明かせない」としている。

 道信用保証協会は「個別案件については答えられない」としている。


行政マネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2007/12/27(木)21:32

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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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