浦安市川市民病院「民設民営に」

朝日新聞が、収益が悪化している浦安市川市民病院の再建問題をめぐり、浦安市市川市病院組合議会が開かれ、管理者の浦安市長は「民設民営方式で後継法人を公募し、全面建て替えを行う。できるだけ早い段階に再整備したい」との方針を明らかにしたことを報道している。

移管先は公募によるプロポーザル(提案)方式で選ぶ。現在の病院用地を無償貸与し、建設費は市川と浦安の両市で2分の1ずつ補助する。新病院には救急、小児・周産期医療の充実、高齢化対応などの機能を公募条件として求めるという。


浦安市川市民病院「民設民営に」
朝日新聞 2007年12月28日
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000712280002





浦安市川市民病院「民設民営に」
朝日新聞 2007年12月28日

 収益が悪化している浦安市川市民病院(浦安市当代島3丁目)の再建問題をめぐり、浦安市市川市病院組合議会が27日開かれ、管理者の松崎秀樹・浦安市長は「民設民営方式で後継法人を公募し、全面建て替えを行う。できるだけ早い段階に再整備したい」との方針を明らかにした。

 松崎市長の説明では、移管先は公募によるプロポーザル(提案)方式で選ぶ。現在の病院用地を無償貸与し、建設費は市川と浦安の両市で2分の1ずつ補助する。新病院には救急、小児・周産期医療の充実、高齢化対応などの機能を公募条件として求める。

 同病院は51年に開院。16診療科344床を備える。浦安、南行徳地域の医療拠点を担ってきたが、01年度以降は周辺病院の増床、建物の老朽化などが重なり、患者数が減少。今年度は医師不足のあおりで派遣元の順天堂大学医局への常勤医引き揚げが続き、産科は5月に休止、皮膚科、メンタルクリニックなど3科で非常勤対応となった。

 同議会にこの日提出された病院会計補正予算案によると、入院、外来を合わせた医業収益は今年度当初予測より26%落ち込み10億8600万円の減収。年度当初に両市が支出した負担金10億6千万円に加え、両市合わせて7億円の追加補てんを決めた。

 両市は06年10月、病院再整備についての検討委員会を設置。運営形態などを検討した結果、民設民営が望ましいとする報告書を同議会に提出した。


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2007/12/31(月)17:02

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プロフィール

元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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