出雲市が島根大病院にがん医療の寄付研究部門

山陰中央新報が、島根県出雲市が、島根大医学部付属病院の腫瘍センター内に、寄付研究部門として腫瘍臨床研究部門を設置することを報道している。

自治体が国立大学法人などに寄付するには総務相の同意が必要であり、同意を得た寄付は、07年度から5年間で総額1億2800万円。


出雲市が島大病院にがん医療の寄付研究部門
山陰中央新報 2008年1月30日
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=499699004






出雲市が島大病院にがん医療の寄付研究部門
山陰中央新報 2008年1月30日

 地域のがん医療の向上を目指し、出雲市が二月一日付で、同市塩冶町の島根大医学部付属病院の腫瘍(しゅよう)センター内に、寄付研究部門として腫瘍臨床研究部門を設置する。市が予算に盛り込んだ病院への寄付について、必要な総務相の同意が得られた。がんの治療薬の研究開発や予防、早期発見につなげる。

 出雲市は二〇〇七年度予算で付属病院に対し、従来のがん治療研究委託料七百万円のほかに、寄付金二千万円を計上。自治体が国立大学法人などに寄付するには総務相の同意が必要なため、総務省と協議を進めた。

 同意を得た寄付は、〇七年度から五年間で総額一億二千八百万円。出雲市は、〇八年度当初予算案には、引き続き寄付金二千六百五十万円を盛り込む方針で、がん医療の向上に寄与する。

 腫瘍臨床研究部門には教授と助教が一人ずつ配置され▽遺伝子と生活習慣に着目したがん分布の分析▽効率的な検診体制や早期診断法の確立▽臨床治験や新規治療薬の研究開発−を柱として取り組む。

 島根大医学部付属病院は、国による都道府県がん診療連携拠点病院の指定が二月にも正式決定する。昨年二月に制定された出雲市がん撲滅対策推進条例では、指定を見越し、財政措置を含めた付属病院との連携強化を盛り込んでいる。


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2008/01/31(木)11:24

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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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