小児科医療を考えよう 子育て中の母親ら、冊子発行 西脇市

神戸新聞が、兵庫県西脇市の母親グループが、西脇市の小児科医療を特集した冊子を発行したことを報道している。


小児科医療を考えよう 子育て中の母親ら、冊子発行
神戸新聞 2008年2月7日
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0000828667.shtml





小児科医療を考えよう 子育て中の母親ら、冊子発行
神戸新聞 2008年2月7日

 西脇市黒田庄町の母親グループがこのほど、西脇市の小児科医療を特集した冊子を発行した。小児科医不足の現状や母親たちの座談会、にしたか消防本部、小児科医の助言などをリポート。メンバーたちは「幼い子どもの有無にかかわらず、まずは多くの市民に現状を知ってもらいたい」と話し、配布先を募集している。(篠原佳也)

 「Pi-chi(ピーチ)クラブ」。黒田庄子育て学習センターで活動していた母親たちが、子どもが学校園に通うようになった二〇〇三年に結成。毎年数回、子育てや家族などをテーマにした冊子を発行し、地元をはじめとした北播磨の学校園・児童センターなどに配布している。

 今回の冊子は、市立西脇病院の小児科医が一人になり、満足な入院診療ができなくなった昨年七月以降、知人の親から相談や不安の声が相次いだため、「みんなでこの問題を考えよう」と、号外として発行した。

 A4判八ページ。乳幼児の母親たちの座談会では、小児救急で加古川の病院で診察を受け、翌日には小野市民病院に入院することになった事例などを報告し、医療体制の充実を訴えている。

 子どもの病気に関する同消防本部とのQ&Aや、救急時の相談窓口一覧など、万一の場合に役立つ情報も掲載した。

 代表の東野由美子さん(40)は「地域全体で、よりよい地域医療を考えていくきっかけになれば」と話している。問い合わせはPi-chiクラブ(ファクス0795・28・5064)まで。


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(2) | トラックバック(0)2008/02/10(日)22:48

コメント

伊関先生、はじめまして。兵庫県西脇市のPi-chiクラブ代表yuminです。記事を掲載していただき、ありがとうございます。
先日、先生が書かれた「まちの病院がなくなる」を読みました。我が自治体病院は大変優れた病院だと思いますが、やはり医師不足にあたっています。しかも新病棟は今年度完成。借金返済はこれからです。子育てのお母さん方が「西脇病院の小児科を守る会」を結成され、がんばってよい活動を広げていかれています。そんなお母さん方に協力しようと、「号外」の発行を決めました。近くの小学校やクリーニング店、病院から配布しますと連絡をいただきました。
もう少し、継続して発行していけるといいなあと思っています。今後、よいアドバイスなどいただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

2008/03/07(金)00:35| URL | yumin #/VhusVrI [ 編集]

頑張ってください

yumin様

人の意識を変えるのは大変だと思いますが、頑張ってください。

2008/03/07(金)06:30| URL | 伊関友伸 #- [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »


プロフィール

元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

Author:伊関友伸

連絡先 iseki@pm-forum.org

ブログ検索

カウンター


今日

最近の記事

カレンダー

10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

最近のコメント

最近のトラックバック

なかのひと