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城西大学経営学部准教授伊関友伸のブログです。地域医療・自治体病院の経営を中心に、行政やPTAのマネジメントなどについて議論をします。
長野日報が、長野県辰野町が、辰野総合病院に勤務する医師に研究資金を貸与する制度を創設することを報道している。
貸与額は国内外で開かれる学会への出席費や、研究とその発表にかかる費用など医学・医療研究の資金で町長が認める範囲内とし、同病院に2年間継続勤務すれば返還は免除されるという。
辰野病院勤務医に研究資金貸与 町が条例案提出
長野日報 2008年3月6日
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=10022
辰野病院勤務医に研究資金貸与 町が条例案提出
長野日報 2008年3月6日
辰野町は、辰野総合病院に勤務する医師に研究資金を貸与する―とした制度を創設することになり、5日開会した町議会3月定例会に条例制定案を上程した。現在勤務する医師、今後新たに同病院への勤務を希望する医師が対象で「熱意をもって辰野病院に勤務してくれている医師を支え、その熱意に対し応える姿勢を見せたい」(同病院)とし、医師確保にも期待を込める。
貸与額は国内外で開かれる学会への出席費や、研究とその発表にかかる費用など医学・医療研究の資金で町長が認める範囲内とし、同病院に2年間継続勤務すれば返還は免除される。
辰野病院が現在行っている医師への支援は、学会出席に際して旅費程度の補助にとどまり、これまで研究資金に対する支援はなかった。
貸与制度の創設は医師の希望でもあり「辰野病院での勤務に夢と希望を持ち、末永く勤めてもらうため医療スタッフをいかに支えるかが重要。医師が研究を深め、自分の求めるものを追求する充実感を得てもらえれば」としている。
運用の細部については、今後規則で定める。申請があった場合は病院運営委員会に示し、諮りながら運用していくという。
医師に対する研究資金貸与制度は、医師確保対策として県が今年度から実施。医師不足が深刻な産科、小児科などの医師を対象に行い、初年度は7人の医師が同制度を活用して県内の医療施設に着任し、成果を出している。
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2008/03/09(日)19:29
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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。
Author:伊関友伸
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