病後児保育事業 4月から…広島・竹原のNPO 病気からの回復途中の子ども 一時預かります…共働き家庭など支援
読売新聞が、病気からの回復途中で、まだ通学・通園できない子どもたちを一時的に預かる「病後児保育事業」に、広島県竹原市中央のNPO法人が乗り出すことを報道している。
病後児保育事業 4月から…広島・竹原のNPO 病気からの回復途中の子ども 一時預かります…共働き家庭など支援
読売新聞 2008年3月20日
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/infant/mf20080320kk04.htm
病後児保育事業 4月から…広島・竹原のNPO 病気からの回復途中の子ども 一時預かります…共働き家庭など支援
読売新聞 2008年3月20日
病気からの回復途中で、まだ通学・通園できない子どもたちを一時的に預かる「病後児保育事業」に、広島県竹原市中央のNPO法人「たけはらふれあい館」(代表、岩本正則館長)が4月から乗り出す。県内のNPOでは初の試みといい、元教員や保育士、看護師らでつくる同館の取り組みは、共働きや父子・母子家庭にとって心強い子育て支援となりそうだ。
同館は元同市立中校長の岩本館長らが昨年3月、子育てや不登校児支援、ホスピスケアなどの拠点として開設。30〜60歳代の子育て経験豊富な主婦や保育士、看護師ら約10人がボランティアで在籍している。
受け入れ対象は、入院の必要はないが、安静が求められる生後3か月〜小学3年の幼児や児童。常駐する保育士と看護師計2人が子どもたちの世話をし、病状が悪化した場合は病院に連れて行くほか、元教員らが子どもの宿題を指導する。
「多彩な人材で手厚いサポートが期待できる」と期待を寄せる竹原市や同市医師会の依頼を受け、国、県、市の助成で4月からスタートさせる。
県によると、県内の共働きや母子・父子家庭は計約33万4400世帯。一方、病児・病後児保育の施設数は、病院の付属施設を中心に20か所(定員94人)にとどまっている。背景には、保育士や看護師の確保が難しく、風邪の流行する冬場に需要が偏り採算が合わないことなどがあるという。
