中町赤十字病院 医師減で一部休診へ 多可町に危機感、対策協設置
兵庫県多可町の中町赤十字病院の常勤医師10人のうち4人が、後任のいないまま転勤することになった。
病院側は整形外科は休診、他の診療科も影響を受けるざるを得ないとしているようだ。
中町赤十字病院 医師減で一部休診へ 多可町に危機感、対策協設置
産経新聞兵庫版 平成19年1月25日
http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070125/hyg070125006.htm
中町赤十字病院 医師減で一部休診へ 多可町に危機感、対策協設置
産経新聞兵庫版 平成19年1月25日
全国各地の公的病院が医師不足に悩む中、多可町の中町赤十字病院で今年3月末、医師の数が大幅に減り、一部の診療科が休診に追い込まれる事態となることがわかった。常勤医師10人のうち4人が、後任のいないまま転勤することになったためで、病院側は「整形外科は休診、他の診療科も影響を受けるざるを得ない」としている。
中町赤十字病院は、診療科8科と病床数110床を擁する総合病院。3つある公立の診療所などと連携しながら、町内の地域医療の中核としての役割を果たしてきた。
公的病院の医師不足が加速する中、同病院では昨年末に整形外科と外科の医師4人の異動が判明。病院では、後任の確保に奔走しているが「今のところ見通しは立っていない」と井上多加志・事務局長。担当医がゼロとなる整形外科は休診せざるを得ず、病院全体で今後の医療体制を調整中という。
こうした現状を受け、多可町では、来月初めに住民や医療関係者らによる地域医療確保対策協議会を開く。戸田善規町長は「危機感を持って、町民全体で考えていかなければならない重大な問題。周辺の自治体との協力も視野に入れながら、地域の医療水準を下げないよう対策を考えたい」と話している。
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2007/01/30(火)22:08
