地域手当、基本給の11→26%に 県立志摩、一志病院
三重県立病院の医師不足の解消策として、県立志摩病院と県立一志病院に勤務する医師の地域手当の支給率を基本給の11%から26%に、1月分から増額したようだ。
勤続10年目の医師は月額約5万8000円増えることになるようだ。
地域手当、基本給の11→26%に 県立志摩、一志病院
中日新聞 平成19年1月30日
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20070130/lcl_____mie_____010.shtml
地域手当、基本給の11→26%に 県立志摩、一志病院
中日新聞 平成19年1月30日
県立病院の医師不足の解消策として、県病院事業庁が、志摩病院(志摩市)と一志病院(津市)に勤務する医師の地域手当の支給率を基本給の11%から26%に、1月分から増額したことが分かった。勤続10年目の医師は月額約5万8000円増える。同庁は「医師不足の影響で両病院で働く医師の負担は重くなっている。待遇を改善し、医師確保につなげたい」と話している。
これまで地域手当は、総合医療センター(四日市市)、こころの診療センター(津市)を含めた県立4病院で一律だった。しかし、志摩、一志の両病院は医師数が定数を大きく割り込んでいる。志摩病院の場合、定員46人に対し、研修医4人を含め30人。2月6日から3月31日まで毎週火曜日の夜間救急を休診する事態に追い込まれている。
同庁は、両病院で現在働いている医師にとどまってもらうためにも、処遇の改善が急務と判断。当面は地域手当を増額することとし、関連条例の施行規則を2006年12月末に改正した。ただし、非常勤の医師は対象に含まれない。
同庁によると、両病院と同様に医師不足に悩む県南部の公立病院では処遇の改善が進んでいる。これまで県立病院の給与水準が大きく下回っていたが、増額によりほぼ近づいた。ただし、「公立病院間で医師の取り合いになってはならない」とし、県南部の公立病院の水準を超えないように配慮したという。
(加藤益丈)
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2007/01/30(火)22:16
