氷見市民病院、新体制 200床で開始

読売新聞が、金沢医科大が、公設民営化に伴い4月から経営を担う氷見市民病院の診療体制を発表したことを報道している。

常勤医36人と非常勤医約50人で、これまでの20診療科(掲示される診療科数は25)を維持。ベッド数は250床体制だが、看護師不足のために当初は200床程度で運用するという。

脳神経外科は2人の常勤医を確保したが、産婦人科は常勤医確保のめどがたたず、分娩などはできない。

小児科も24時間の救急対応を行える医師数がそろわず、これまでと同様に高岡市内の医療機関と連携して診療を行うことになるという。

常勤看護師は161人で、計画の6病棟、250床の維持は困難。高島院長は「安全な看護態勢で稼働させるため」として4病棟、200床程度でスタートし、看護師が充足すれば病床数を増やす考えを示した。

また、職員募集に応募した現職員で不採用通知を出した7人中3人を採用するようだ。


氷見市民病院、新体制 200床で開始
読売新聞 2008年3月30日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20080330-OYT8T00003.htm





氷見市民病院、新体制 200床で開始
読売新聞 2008年3月30日

 金沢医科大(石川県内灘町)は29日、公設民営化に伴い4月から経営を担う氷見市民病院の診療体制を発表した。常勤医36人と非常勤医約50人で、これまでの20診療科(掲示される診療科数は25)を維持。ベッド数は250床体制だが、看護師不足のために当初は200床程度で運用する。

 高島茂樹院長らが同病院で記者会見した。掲示診療科は、内科を循環器、消化器、腎臓などに細分化し、総合的な診察、治療を手がける高齢医学科と総合診療科を新設したため増えた。

 脳神経外科は2人の常勤医を確保したが、産婦人科は常勤医確保のめどがたたず、分娩(ぶんべん)などはできない。小児科も24時間の救急対応を行える医師数がそろわず、これまでと同様に高岡市内の医療機関と連携して診療を行うことになるという。

 常勤看護師は161人で、計画の6病棟、250床の維持は困難。高島院長は「安全な看護態勢で稼働させるため」として4病棟、200床程度でスタートし、看護師が充足すれば病床数を増やす考えを示した。

 同医科大の竹越襄(のぼる)副理事長は「3年をめどに(病院の)収支改善を行いたい」と述べ、2年後までに建設される予定の新病院については「がんセンターなどの医療センター化構想を踏まえた施設で、職員、看護師の宿舎も必要と思うので、敷地や施設は大きなものになる可能性がある」とした。

 また、職員募集に応募した現職員で不採用通知を出した7人中3人を採用することを明らかにした。


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2008/03/30(日)16:57

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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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