がん対策募金に協力商品続々 島根県

中国新聞が、島根県の外郭団体、島根難病研究所(出雲市)が取り組んでいるがん対策募金で、自社製品などを使って募金に協力する企業が相次いでいることを報道している。

バナナ、コカコーラ、ペットボトルのお茶、トイレットペーパーなどの売り上げの一部を寄付するというもの。


がん対策募金に協力商品続々
中国新聞 2008年4月23日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200804230167.html




がん対策募金に協力商品続々
中国新聞 2008年4月23日

 島根県の外郭団体、島根難病研究所(出雲市)が取り組んでいるがん対策募金で、自社製品などを使って募金に協力する企業が相次いでいる。背景には関心が高いがん対策に貢献することでイメージアップや商品PRにつながるとの狙いがあるようだ。企業のキャンペーン展開で、募金の認知度がアップするという相乗効果も期待されている。

 茶製造販売、茶三代一(ちゃさんだい)=出雲市=は5月から、新製品の緑茶ペットボトル「だんだん」(350ミリリットル、希望小売価格150 円)を発売する。パッケージに「島根がん対策募金商品」のマークを印刷し、23日から1本製造するごとに3円を寄付する。製紙メーカーの泉製紙(愛媛県四国中央市)も21日から、トイレットペーパー1袋を販売するごとに6円を寄付するキャンペーンを始めた。

 商品などを使ったキャンペーンは、県内の青果市場や輸入商社などが昨年11月、バナナ1袋に付き6円を寄付する「バナナ募金」が発端となった。3月以降、コカ・コーラウエストジャパン(福岡市)が、売り上げの20%を寄付する自動販売機を置くなど支援の輪が広がり始めている。

 県は、がんによる死亡率が全国ワースト2(2005年)という状況を打開しようと06年9月、都道府県で初めて「がん対策推進条例」を制定。募金は条例に呼応する形で07年度にスタートした。おおむね3年間で7億円を目標とし、県内の病院に高度医療機器整備を目指す。3月末現在の寄付総額は約2億 7500万円。中国電力(広島市)の1億5000万円という大口もあったが、バナナ募金ではこれまでに約250万円も寄せられている。

【写真説明】パッケージに「島根がん対策募金商品」のマークが印刷された茶三代一の緑茶ペットボトル


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2008/04/25(金)22:43

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プロフィール

元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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