体制維持へ守る会発足 富士中央病院産科医問題
静岡新聞が、富士市立中央病院に医師を派遣する医科大が09年3月で産婦人科医4人全員を引き揚げる方針を打ち出した問題で、富士、富士宮市、静岡市清水区蒲原、芝川町などの子育て中の母親らが同病院産婦人科体制の維持を求めて「富士市立中央病院産婦人科を守る会」を発足したことを報道している。
4万人分の署名を目標に活動を進めるという。
体制維持へ守る会発足 富士中央病院産科医問題
静岡新聞 2008年4月25日
http://www.shizushin.com/news/local/east/20080425000000000030.htm
体制維持へ守る会発足 富士中央病院産科医問題
静岡新聞 2008年4月25日
富士市立中央病院に医師を派遣する東京慈恵会医科大(東京都)が来年3月で産婦人科医4人全員を引き揚げる方針を打ち出した問題で、富士、富士宮市、静岡市清水区蒲原、芝川町などの子育て中の母親らが同病院産婦人科体制の維持を求めて「富士市立中央病院産婦人科を守る会」を発足した。4万人分の署名を目標に活動を進め、地域の中核病院の産科存続を切望する住民らの“思い”を伝える。
同会はインターネット上の会員制交流サイトで、同病院の問題について関心を持った母親ら約50人で発足した。通常分娩(ぶんべん)はもちろん、帝王切開などハイリスク分娩の受け皿となり、救急患者の受け入れや不妊治療も行う地域産科医療の「最後のとりで」としての同病院の必要性を強調。異常分娩対応や当直運営などのためには最低でも必要とされる「医師4人体制」の維持を求めている。
同会は24日、同市フィランセで初の会合を開催。小さな子供を連れた母親らが初めて顔を合わせ、署名活動に向けて決意を新たにした。会長を務める井上陽未さん(25)=同市蓼原=も2月、同病院で帝王切開の末に出産したばかり。「今後子供を産めなくなってしまうかもしれない。どうしたらいいのか不安」と切実な思いを吐露し、「これから子供を産む人たちや出産を経験した人たちにこの問題についてよく考えてもらい、協力してほしい」と呼び掛ける。
今後は企業や商店に署名への協力を求めるとともにイベントや、同市フィランセで行われる乳幼児検診などを利用して署名集めを行う。25日には同市のJR富士駅周辺で活動を実施する。集まった署名は鈴木尚富士市長に提出する予定。
地域医療・自治体病院のマネジメント
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│2008/04/26(土)06:04
