隠岐病院の精神科医確保めど立たず

山陰中央新報が、島根県隠岐の島町の隠岐病院で08年7月以降、常勤医が不在となり、精神科病棟が一時閉鎖される可能性が高まっている問題で、隠岐四町村や県、病院などでつくる第一回精神科医療対策会議が開かれたことを報道している。

常勤医招聘に向け、県や隠岐の島町がこれまでに計8人の医師に赴任を打診したが、確保のめどが依然立っていない厳しい状況が説明されたという。


隠岐病院の精神科医確保めど立たず
山陰中央新報 2008年4月29日
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=502552004




隠岐病院の精神科医確保めど立たず
山陰中央新報 2008年4月29日

 島根県隠岐の島町の隠岐病院で七月以降、常勤医が不在となり、精神科病棟が一時閉鎖される可能性が高まっている問題で、隠岐四町村や県、病院などでつくる第一回精神科医療対策会議が二十八日、同町内で開かれた。常勤医確保に向け、県や隠岐の島町がこれまでに計八人の医師に赴任を打診したが、確保のめどが依然立っていない厳しい状況が説明された。

 また会議では、医療体制が手薄になり患者へのケア不足が懸念されることから、患者を支援する地域ネットワーク組織「精神保健・医療・福祉関係者連絡会(仮称)」を設置することを決めた。連絡会は隠岐四町村、保健所、医療機関などでつくり、五月に第一回会合を開催。情報交換を進め、患者の支援に当たる。

 隠岐病院では、県立こころの医療センター(出雲市)からの派遣医師が六月末で引き揚げることことから、精神科の常勤医が不在になる。同対策会議は引き続き医師確保に当たる一方、確保に至らず、病棟の一次閉鎖になった場合の入院患者の本土転院の進め方についても細部を詰める。


地域医療・自治体病院のマネジメント | コメント(0) | トラックバック(0)2008/05/02(金)20:15

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元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の准教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

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