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混合診療と保健制度内の先進医療を混同すべきではない

よく、混合診療と先進医療や選定療養費の拡大を混同して議論する新聞記事などがあるが間違いと考える。

「混合診療」は、保険診療と自由診療を併用して医療をうけること現在は、原則認められない。

組み合わせると全額自腹になる。

実際は、保険診療の拡大として先進医療や選定療養費という形で部分的に認められている。

混合診療は、より質の高い医療を受ける点で良いようにも思われる。

自由に認められると、お金持ちはよい医療を受けられて、お金のない人は医療を受けられない格差を生む可能性がある。

利益の上がる最先端医療ができるのは都市、医師の地域偏在が加速する可能性がある。

厳しい混合診療禁止の ルールだから、国民が保険を受けられる治療方法が限定されて、医療費がある程度抑制される。

当然、医療の進歩に合わせた治療行為の保険適用を行う必要がある。

自由診療を認めると保険診療と自由診療を組み合わせた詐欺的な医療が増える可能性がある。

現状は、次のように保険診療と効果のない詐欺医療は厳然と区別されている。
先進医療

自由診療を認めると保険診療と詐欺医療の区別がつかなくなる。

私は、詐欺医療が保険診療のベールをかぶると表現している。

詐欺医療
 
保険適用はスピード感をもって行うべきであるが、治療効果が認められた治療法のみ保険で対応すべき。


保健・福祉・医療のマネジメント2013/06/27(木)16:55

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プロフィール

元埼玉県庁の職員。 現在は埼玉県の坂戸市にある城西大学の経営学部の教授で行政マネジメントを教えています。

伊関友伸

Author:伊関友伸

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